教育におけるICT活用を考える会
〜GIGAスクール/1人1台端末導入を見据え ICTの効果的な活用を考える〜
昨今のGIGAスクール構想の拡大に伴い、多くの学校でICT端末の整備・拡充を検討されていることと存じます。
また、現在のコロナ禍において教育活動を継続するため、限られた予算や人員の中で早急に検討を進める必要に迫られているとのお声を全国の先生方から伺っております。
そうしたご要望にお応えするべく、この度、かねてより1人1台端末を活用した教育活動を実践し成果をあげられている先生方を講師としてお迎えし、ICTの効果的な活用についてご講演をいただきます。
ICTを利用した学習環境の整備や、様々なICTサービスをどのように教育活動に生かすかについてご関心をお持ちの先生方に、ぜひご参加いただけますと幸いです。
※本会はオンラインセミナーですが、一部地域(新潟・岡山・広島・大分)では視聴会場を設置予定です。
会場にお越しいただきますと、閉会後17時よりICT活用に関する相談会へご参加いただけます。ご希望の方はぜひお申し込みください。
講演者ご紹介
「生徒1人1台端末整備に向けた校内体制の整備」
前 岡山県立林野高等学校 校長 三浦 隆志 先生
岡山県立勝山高等学校 教頭・副校長を経て、岡山県立玉島商業高等学校、岡山県立林野高等学校で校長を歴任。在任中は資質・能力の育成を目指す授業改善やICTの利活用を推進。昨年度末に退官され、現在は「授業デザイン研究所」代表、ノートルダム清心女子大学非常勤講師、経済産業省「未来の教室」教育コーチ、岡山県ICTPT委員など、各所で授業改善やICT利活用のアドバイザーとして活躍されている。
「ICTツール活用の実践と、生徒1人1台端末配備に向けた今後の見通し」
群馬県立桐生高等学校 大林 一真 先生
「独立自尊」「文武両道」を校訓として掲げる県内有数の進学校。2007年度より文部科学省スーパーサイエンスハイス クール(SSH)事業指定を受け、将来理数科学の分野で活躍できる人材の育成とともに、幅広い分野における「探究的な学習」に取り組んでいる。2020年度より生徒1人1台端末が配備され活用を開始。2021年度より桐生女子高校と統合し新たなスタートを切る予定。
プログラム(予定)
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第一部
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第二部
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第三部
1人1台端末で実現するClassiを活用した学習・進路指導について
開催概要
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日 時
2021年2月19日(金) 16:00〜17:00
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申込締切
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参加方法
Webセミナー
※一部地域(新潟・岡山・広島・大分)では視聴会場を設置予定です。詳しくは申込URLよりご覧ください
- 参加の際に、表示名の入力欄が表示されます。「学校名 名前」をご入力ください。
- Zoom(ズーム)という、 PC・スマートフォン・タブレットで手軽に通話に参加できるビデオ通話アプリ/サービスを利用します。
- ご利用には、アプリの取得がおすすめです。事前のご準備をお勧めいたします。詳しくは、Zoomのサイト をご確認ください。
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視聴会場
※いずれの参加形式・会場をお選びいただいても内容は同一です。
※新型コロナウィルス等への対策として会場人数を制限しております。お申し込みの状況や該当地域での流行状況によっては、会場参加をご希望の方にもオンライン視聴をご案内させていただく場合がございます。何卒ご了承ください。
※会場へお越しの方は、閉会後17時より、ICT活用に関する相談会へご参加いただけます。ご希望の方はぜひお申し込みください。
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参加対象
全国の中学校・高等学校の先生
都道府県・市町村教育委員会の方
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参 加 費
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主 催
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お問い合わせ
その他ご連絡事項
- 当日は、途中参加・途中退出が可能です。
- Zoomを使ったオンラインセミナーとなりますので、ネットワーク環境につながるパソコン、タブレット、スマートフォン等でご参加ください。
- プログラムの内容やタイムスケジュールは、予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- 学校関係者ではない方、Classiの同業他社および個人でのご参加はお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
本セミナーの受付は終了いたしました。
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