学習機能の活用イメージ

Classiの学習機能(学習トレーニング)は、先生が生徒の学習をサポートするための機能と、 生徒自身が学習を進める機能の大きく2つに分けられます。 先生が学習機会を提供しながら、生徒自身も学習を進める「ラーニングサイクル」と、 その様子を先生が確認し、適切なサポートをおこなう「コーチングサイクル」の2観点から学校をサポートします。

履修内容の定着と学習のベースメイク

単元定着トレーニングを定期的に設定。 また、朝学習や課題で学習トレーニングを活用することで、日常的に学習に触れる機会をつくれます。

単元の終了時または月に1回程度

「単元定着トレーニング」で、
こまめに・タイムリーに既習内容を復習

  • 学校の履修進度に合わせてトレーニングを配信
  • 簡単に配信でき、先生の負担を削減
先生が生徒に問題を配信

AI によるおすすめ問題で 個別最適な学習を支援

  • 先生からの課題をもとに、AI がおすすめ問題を提案
  • 生徒は自分の苦手単元を認識し、学習する単元を選択

おすすめ問題は数学・英語(文法)で出題されます。

AIが生徒に問題を配信

生徒学習トレーニング(朝学習など)

学習する単元×難易度を生徒が選択

  • 朝学習など、コンスタントに学習時間を確保
  • 直前に履修した単元の復習
  • 苦手意識のある単元の復習など~
生徒が問題を選択

都度

生徒の学習の様子を確認。 必要に応じて声かけ&サポート

  • 生徒の学習取り組み状況をひと目で確認
  • 生徒の学習状況を踏まえた声かけが可能に
先生と生徒が相互に声がけ

ベネッセのテストを山場に弱点自覚&弱点補強

単元定着トレーニングは、ベネッセ総合学力テストの事前教材としてもご利用いただけます。生徒はベネッセのテストの範囲に合わせて事前に自主学習ができ、また結果返却後は目標未到達単元の復習をすることができます。

ベネッセのテスト 1ヶ月半前〜

「単元定着トレーニング」をベネッセのテストの直前の復習に

  • ベネッセのテストの直前に、復習教材としても利用可能
  • 事前の復習で、生徒に「やったらできた」の体験を

該当するベネッセのテストはベネッセ総合学力テストです。また、2023年以降、学力推移調査についても対象にする予定です(内容詳細・時期未定)。

先生が生徒に問題を配信

AIによるおすすめ問題で個別最適な学習を支援

おすすめ問題は数学・英語(文法)で出題されます。

AIが生徒に問題を配信

自身の目標に合わせて「ベネッセテスト」モードで自学自習

  • 受験するベネッセのテストを選択し、該当テスト範囲で学習を実施
  • 目標GTZを設定し、自分の目標レベルに合った演習を実施

該当するベネッセのテストはベネッセ総合学力テスト・スタディーサポート・進路マップ基礎力診断テストの予定です。また、2023年度以降、学力推移調査についても対象にする予定です。(内容詳細・時期未定)

ベネッセのテスト受験

事前の問題演習

成績返却後

結果を踏まえ、目標未到達単元の復習
必要に応じて目標を見直し、次のテストへ

  • ベネッセのテスト受験後、結果を表示
  • 自分の目標と結果を見比べ、目標に達していない単元を復習
  • 受験後に目標を見直し、自分の実力に合った問題に調整
弱点単元の問題演習