録画放送:2023年3月24日(金)
全日16:00〜17:15
受付終了
全日16:00~17:15
===
2022年度の学習指導要領の改訂により、「総合的な探究の時間」が必修化されました。
「他の学校はどのような探究の取り組みをしているのだろう」
「今後、大学や社会で学ぶためには、どのように学びを深めていったらいいのだろう」
このような疑問や不安を感じている先生方も少なくないのではないでしょうか。
そこで、学校を超えた学びあいや、研究成果発表の場として昨年12月に開催した『中・高生 探究の集い 2022』を主催した関西学院高等部の事例を元に探究活動について考えるWebセミナーを開催致します。
関西学院高等部の田澤副部長先生にご登壇いただき、「探究学習のポイント」や「校外人材や社会との接続」について、基調講演を賜ります。
また、Classiでは探究活動でご利用いただける連携サービスとして、『複業先生』を展開する株式会社LX DESIGNと業務提携を致しました。
外部人材を活用した授業を展開することができる『複業先生』のご紹介も致します。
探究活動の他校事例を知りたい、校外との接続例を知りたい方は、是非ご参加ください。
田澤 秀信先生(副部長)
関西学院高等部は、「読書科」に代表される独自の探究学習カリキュラムをベースに、2018年度まではSGH指定校、2019年度からWWLコンソーシアム構築支援事業の拠点校として、新たな探究学習の形を目指し活動してきた学校です。
探究学習を通じて、生徒達の学びに向かう主体性育成から学校としてのカリキュラム開発まで、改革を進めている学校です。
今回ご発表される田澤副部長先生は、探究学習のカリキュラムから組織化・仕組み作りまでを担ってきた中心の先生です。
探究学習のカリキュラム開発と社会に開かれた探究学習の取り組みについて