レポート
2018年2月9日(水)、ICT教育の先進校でClassiのユーザーでもある、立命館守山中学校・高等学校(滋賀県守山市)との共催で、「ICT公開授業研究会 with Classi」を開催いたしました。
「ICTを活用した協働学習と個に迫る 未来型授業の創造を目指して」をテーマに、今回で2回目となる本イベントには、全国から200名を超える先生方にお集まりいただきました。
ICTを活用した授業の実践や、学力向上・新入試への対応などにお悩みの先生方に多数ご参加いただきました。
立命館守山中学校・高等学校は、生徒が主体的に学ぶ姿勢を培うためのツールとして、1人1台のタブレット端末を利用するなど、さまざまなシーンでICTを活用されています。
当日は、同校にて行われている日常の学習活動・授業の公開や、同校のClassiを活用した学力向上結果を発表いただきました。
中学2年生の「社会科」の授業にて、Classiを活用した小テストに取り組む様子
また、日々の授業にClassiを積極的に取り入れている、全国の高校の先生方を講師にお招きして、活用事例や指導ノウハウを発表していただきました。
校務のお忙しい中、ご参加いただきました皆様には、この場を借りて改めて御礼申し上げます。今後もClassiは、ICTを活用した授業の実践や、学力向上・新入試への対応など、さまざまなお悩みをお持ちの先生方に、最新情報を提供するイベントを開催していきますので、ぜひご参加いただければ幸いです。