受付終了

探究の壁をどう乗り越えたか、Before・Afterを実践事例から考える会

探究の壁をどう乗り越えたか、Before・Afterを実践事例から考える会

 

8月に、Classi株式会社は自社大学生メンターによる校内自習室運営で首都圏最大規模の学校数を誇る株式会社トモノカイと、新たに探究学習の分野で連携を開始したことを発表いたしました。

探究活動においては、科目にとらわれない総合的・横断的な力を養うことへの期待が高まる一方で、学校現場からは「指導内容に不安が残る」「生徒への評価が難しい」といった不安の声があがっています。
特に評価については、共通の学力テストを実施せず、生徒ひとりひとりが異なる活動に取り組む中で学習状況の過程を評価する必要があり、教員への負担が課題となっています。これらの探究における壁を解決するために、本セミナーを企画いたしました。

本セミナーでは探究の壁を乗り越えている2校の学校にご発表いただきます。実践事例を通じて、探究学習における壁の乗り越え方を考えていただく機会になればと思います。探究学習における様々な壁を乗り越えることで、生徒の可能性を広げながらも教員の働き方改革を実現することに繋がります。第3部では、Classiで実現できる働き方改革のご支援についてお伝えさせていただきます。

講演者ご紹介

公文国際学園中等部・高等部 

齋藤 亮次先生

講演タイトル

上位層ではないサイレントマジョリティ―層が変わりだした探究改革の軌跡
~卒業生400人にアンケートを取ったら、生徒も先生も既存の探究が負担で作業化していた⁉~

茨城高等学校・中学校 

横倉 友博先生

講演タイトル

医学探究論文作成の理想と現実
~担当先生1人でできることの限界と外部連携による突破口~

こんな先生におすすめです

  • 探究学習が分からないなりにチャレンジして様々な課題と向き合っている先生
  • 理想はあるが現実の対応で手いっぱいでどうしたらいいか分からない先生
  • 探究に対して生徒も先生も形骸化し始めてきてまずいと思っている先生
  • 働き方改革を実現するための手立てを考えている先生

開催概要

  • 日 時
    2022年12月1日(木)16:00〜17:30
  • 申込締切
    2022年11月30日(水)18:00
  • 参加方法
    Webセミナー
    • 参加の際に、表示名の入力欄が表示されます。「学校名 名前」をご入力ください。
    • Zoom(ズーム)という、 PC・スマートフォン・タブレットで手軽に通話に参加できるビデオ通話アプリ/サービスを利用します。
    • ご利用には、アプリの取得がおすすめです。事前のご準備をお勧めいたします。詳しくは、Zoomのサイト をご確認ください。
  • 参加対象
    全国の高等学校・中高一貫校・都道府県/市町村教育委員会のご担当者様
  • 参 加 費
    無料(事前登録制)
  • 主 催
    Classi株式会社
  • お問い合わせ
    Classiイベント事務局(event@classi.jp)

その他ご連絡事項

  • 当日は、途中参加・途中退出が可能です。
  • Zoomを使ったオンラインセミナーとなりますので、ネットワーク環境につながるパソコン、タブレット、スマートフォン等でご参加ください。
  • プログラムの内容やタイムスケジュールは、予告なく変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • 学校教職員ではない方、Classiの同業他社および個人でのご参加はお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。