受付終了
「修道の学び with Classi」を開催いたします。
修道中学校・修道高等学校ではニューノーマル時代を迎え、生徒にとってどのような学びが必要なのか模索し、教員の教育力向上のための授業研究と、学校生活の充実を目指した取り組みをおこなっています。
こうした本校の学びの姿を客観的な視点で検証したく発表をおこないます。これからの時代、学校にはどのような”力”が必要なのか、みなさまとともに考える機会になれば幸いです。
午前は全体会と修道中学校・修道高等学校の先生方による研究授業、午後は修道中学校・修道高等学校の先生方と他校のClassiアンバサダー先生方による分科会をおこないます。
修道中学校・修道高等学校は、修道で育む価値観・スキルを「修道ベーシックルーブリック」として策定し、デジタルタキソノミーを基にした授業デザインと連動して、修道として育む資質能力の育成の研究をしています。生徒たちはClassiを活用して修道ベーシックルーブリックに基づき自身の学びを振り返るなど、「学びのインフラ」としてClassiを活用されています。
本研究会を通して、全国の先生方にとってこれからの時代を生きる生徒の資質能力を育むための学校のあり方を考える一助となれば幸いです。ご参加をお待ちしております。
時間 | コンテンツ |
---|---|
8:45~ | 受付開始 |
9:45~10:35 | 全体講演 |
11:00~11:50 | 研究授業 |
11:50~12:35 | 軽食 |
12:45~13:35 | 分科会1 |
13:45~14:35 | 分科会2 |
14:45~15:15 | 閉会行事 |
※プログラム・タイムスケジュールは、予告なく変更となる可能性がございます。
※当日は、途中参加・途中退出が可能です。
※学校及び学校周辺への駐車は固くお断りします。公共交通機関でお越しください。
※交通費、宿泊などの準備はございませんので、あらかじめご了承ください。
教科及び、学年・学級による発表です
国語・数学・英語・理科・社会・保健体育・美術・家庭科および4年生(高校1年生)
分掌及び、招聘講師による発表です
教務部・生徒部/生徒会・進路部・育成部
〇株式会社NEL&M 代表取締役 田中 康平 様 (デジタルタキソノミーによる授業デザイン)
〇ヒューマンリンク株式会社 稲葉 人司 様 (修道ベーシックルーブリック)
〇Classi活用校先生
└高田中・高等学校(三重・私立) 北 圭一郎 先生
└青森県立青森高等学校 笠井 敦司 先生