お知らせ

大阪府教育委員会とClassi(クラッシー)がICTを活用した生徒の学力向上をめざし府立寝屋川高等学校での3年間の共同研究を実施

2016年10月14日
大阪府教育委員会
教育長 向井正博
Classi株式会社
代表取締役社長 山﨑昌樹

大阪府教育委員会(本庁:大阪府大阪市)と、株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山市北区)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区)の合弁会社Classi(クラッシー)株式会社(本社:東京都新宿区)は、2018年度9月までの約3年間、学習支援クラウドサービス「Classi」を利用した共同研究を実施することに合意いたしました。今回の合意により、大阪府立寝屋川高等学校において、「Classi」を学校の学習活動に活用し、生徒の学力向上に取り組みます。

Classi株式会社においては、教育におけるICT活用の重要性が高まり、学校現場への導入が一層見込まれるなか、学習支援クラウドサービスをはじめとした最新のプラットフォームなどの提供を通して、教員の指導支援・教務効率化と、生徒のより豊かな学びのサポートをしています。

大阪府教育委員会においては、ICTを活用することによる教員の授業改善や生徒の学力向上について検証することを目的として、平成31年9月までの約3年間、Classi株式会社と連携し、学習支援クラウドサービス「Classi」の授業等への活用方法の研究や、「Classi」の活用による生徒の学習意欲や学力向上への影響について検証するなど、共同研究を行うこととしました。また、共同研究を通して、公開研究授業を実施するとともに、研究成果について広く発信します。

具体的には、大阪府立寝屋川高等学校では、1年生から3年生まで、各学年・時期における生徒の成長や課題に応じて、タブレットとスマートフォンを利用しながら、学校の指導計画に組み込む形でClassiを活用します。例えば、1年生ではClassiの「Webテスト」という機能を使いながら授業での単元履修後に小テストに取り組むことで『学習内容の定着』を目指し、2年生では「Webテスト」、「コンテンツボックス」や「学習動画」といった機能を使うことで、生徒の課題発表やグループワークなどの『授業でのアクティブラーニングの実践』や『受験に向けた個別・層別学習の実践』を図ります。また、2年生後半以降の受験生育成期間では主に「学習動画」のセンター・一般入試受験対策動画やベネッセテスト連動の復習動画機能を使うことで、効率的かつ効果的に『受験対策』に活用します。このように、Classiのさまざまなサービスを学年の特性に合わせて活用することで、高校3年間トータルでの学力向上をめざします。

※寝屋川高等学校での取組事例紹介(動画含む)

【Classi について】

Classiは先生を介して生徒の学習支援を行うクラウドサービスで、授業・自宅学習の状況や校内のテスト結果などの生徒情報を一元管理・共有できます。先生の声をもとに、先生と一緒に作り上げており、2016年4月より小中学校・専門学校・大学へもサービスを拡大しており、2016年度にClassiを有料で導入する学校は、小中高学校・専門学校・大学向けに約1,400校になる予定です。学力の多層化や入試制度の変更など、現在の教育環境下で求められる個々の生徒の特性に応じた指導を、量と質の両面からサポートします。

  1. ◎ Webでテスト作成・配信・解答・結果集計ができる「Webテスト」

    科目・単元・難易度別にタグで分類された2万問がプリインストールされており、授業中・単元履修後・朝学習・長期休暇・定期テスト前後など多くの指導場面で、教科や進路など多くの先生に活用いただけます。また、進研模試やスタディサポートなどのベネッセの各テストと連動した問題パッケージも充実しており、テストの事前・事後の指導にも活用いただけます。

    Webでテスト作成・配信・解答・結果集計ができる「Webテスト」
    Webでテスト作成・配信・解答・結果集計ができる「Webテスト」
  2. ◎ 特定のグループメンバーでフォルダやファイルを共有・回収できる「コンテンツボックス」

    PowerPoint・Word・PDFなどのドキュメントや動画・音声ファイルなど様々なフォーマットに対応しており、先生間の情報共有、先生のPCからタブレットへのファイル移行や生徒向けに課題提出用フォルダとして活用いただけます。

    特定のグループメンバーでフォルダやファイルを共有・回収できる「コンテンツボックス」
  3. ◎ 効率的・効果的に生徒一人ひとりの学力を引き上げる「学習動画」

    学び直しから受験対策までの幅広いレベルで、生徒にとって集中力の持続しやすい長さの5分前後の動画で構成される10,000本以上がプリインストールされており、授業後の単元復習やベネッセのテスト実施後の復習などに生徒が自学自習用教材として活用できます。(2017年度は20,000本以上となる予定)

    効率的・効果的に生徒一人ひとりの学力を引き上げる「学習動画」
    効率的・効果的に生徒一人ひとりの学力を引き上げる「学習動画」
    効率的・効果的に生徒一人ひとりの学力を引き上げる「学習動画」
    効率的・効果的に生徒一人ひとりの学力を引き上げる「学習動画」
    効率的・効果的に生徒一人ひとりの学力を引き上げる「学習動画」
    効率的・効果的に生徒一人ひとりの学力を引き上げる「学習動画」
  4. ◎ 先生間の情報共有、生徒・保護者へのメッセージ発信などに役立つ「校内グループ」

    先生間の情報共有、生徒・保護者へのメッセージ発信などに役立つ「校内グループ」
    先生間の情報共有、生徒・保護者へのメッセージ発信などに役立つ「校内グループ」
  5. ◎ テスト結果、授業態度、指導履歴など、個々の生徒情報が蓄積される「生徒カルテ」

    テスト結果、授業態度、指導履歴など、個々の生徒情報が蓄積される「生徒カルテ」

※Classiの最近のトピックスについては、以下プレスリリースをあわせてご覧ください。

学習支援クラウドサービス「Classi」、2017年4月より動画コンテンツを大幅に拡充(2016年8月31日)

学習支援クラウドサービス「Classi」、小中学校・専門学校・大学へサービスを拡大(2016年6月16日)

【サービスのお問い合わせ先】

Classiのホームページをご覧ください。
URL : https://classi.jp/

【 Classi株式会社 会社概要 】

社名(商号) Classi株式会社    (英文社名:Classi Corp.)
設立年月日 2014年4月4日
代表者 代表取締役社長       山﨑 昌樹 (株式会社ベネッセホールディングス 学校カンパニー カンパニー長)
代表取締役副社長    加藤 理啓 (ソフトバンク株式会社 プロダクト&マーケティング統括 サービス・コンテンツ本部 教育事業推進室長)
株主 ソフトバンク株式会社
株式会社ベネッセホールディングス
事業内容 学校教育におけるICT活用の推進
所在地 〒163-0411    東京都新宿区西新宿2丁目1-1    新宿三井ビルディング 14階
Classi(クラッシー)の社名について
社名の『Classi』は、「class(授業・クラス)」に「i(私)」と「i(innovation)」を組み合わせた造語で、 ICTを活用し、学校現場とともに21世紀を生きる人材を育成したいという想いを込めています。

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