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私立・公立問わず全国の学校に生徒1人1台端末が整備されたことで、教育活動におけるICTツールの活用が日常的になってまいりました。
そのような状況の中で、「ICTを活用することで学校や生徒は本当に変わるのか?」と疑問を持たれている先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ICTツールの活用にあたり忘れてはいけないこと、それは、ICTはツールであり、使うこと自体は目的ではないということです。
しかし、その先の部分であるICT活用を通じた目標が描きづらいこともまた、事実です。
今回のセミナーでは、各校それぞれのビジョンをもって教育活動にあたられている6校の学校様にご登壇いただきます。公立進学校・公立進路多様校・私立高校の様々なお立場から基調講演を賜りますので、ご参加されるすべての先生方に、ICT活用のその先にある学校ビジョンや指導ストーリーについて、再考するきっかけにしていただけましたら幸いです。
日程:2024年10月1日(火) 16:00~17:30
北海道札幌東豊高等学校
市川 瑞葵 先生(教務部)
講演タイトル:生徒が安心できる居場所づくりと、学習に向かう勇気づけをするためのClassi活用
茨城県立守谷高等学校
横島 真澄 先生(学習指導部長)
講演タイトル:守谷に通えて良かった!生徒、先生、学校を元気にする「もり活」とClassiの活用
日程:2024年10月8日(火) 16:00~17:30
芝浦工業大学附属中学高等学校
柴田 邦夫 先生(学校長)
講演タイトル:自走できる生徒の育成と学校運営におけるClassi活用
九州国際大学付属高等学校
三好 規夫 先生(ICT教育改革プロジェクトリーダー)
桑野 健太郎 先生(ICT教育改革プロジェクト)
講演タイトル:九国式ICT教育改革とClassi活用による非認知能力の育成
日程:2024年10月15日(火) 16:00~17:30
埼玉県立春日部女子高等学校
中谷 勇志朗 先生(2学年・進路担当)
講演タイトル:生徒の自走化を目指すための進路指導における仕掛けづくり
長崎県立島原高等学校
山内 徹 先生(進路指導主事)
尾嶋 未来 先生(2学年担任・進路支援部)
講演タイトル:学校変革に伴うClassiの活用事例~伝統の中に革新を~