豊富な教材コンテンツを活用しアダプティブラーニングを実践

東北学院中学校・高等学校 (宮城県)

私立・中高一貫校・男子校
学科:特別選抜コース(中高6年間)、総合コース(中学3年間)、特別進学コース*、総合進学コース*、東北学院コース大学*   (*高校3年間)
Classi利用歴:2016年度より

  • 私立
  • スマートフォン
  • アダプティブラーニング

この事例のPDFをダウンロード

豊富な教材コンテンツを活用しアダプティブラーニングを実践
ICTだからこそ実現できる“新しい学びのあり方”

 

宮城県仙台市にある東北学院中学校・高等学校は、Classiを活用し、生徒一人ひとりの学習レベルにあわせたアダプティブラーニングを実践しています。

 

毎時間の授業で行われる小テストに「Webテスト」を活用し、サービスに標準搭載された約3万問の練習問題のほか、先生方が作成したオリジナル問題を配信することで学習内容の定着を促進。さらに約9,000本のラインアップを持つ「学習動画」を授業の予習用教材として生徒に視聴させることで、反転学習的な取り組みも行っています。ベネッセが長年にわたり蓄積してきた豊富な教材コンテンツが有効に活用されています。

東北学院中学校・高等学校のClassi活用 ここがPOINT

  • 約3万問にも及ぶ問題の中から授業内容に合わせた練習問題を配信
  • 先生方が作成するオリジナル問題の配信・共有もカンタン
  • テスト結果の集計が自動で行われるためフィードバックが容易
  • 約9,000本の動画を利用した反転学習で生徒の理解を深める

Classiの豊富な教材コンテンツは、ベネッセならではの資産。
サービスが月単位で進化を続けていくのも良い点だと思います。

Classiを選んだ理由の1つは、練習問題や動画などベネッセが持つ豊富な教材コンテンツの資産が利用できる点です。また、営業の方が私たちユーザーの声や要望を吸い上げてサービスに反映してくれる点も良い点です。月単位でサービスが進化していくので、導入時と比較して色々なことができるようになっています。

 

図書情報部長 新田 晴之 先生

Classiの選定理由を教えてください

豊富なコンテンツとWebサービスならではの柔軟性・対応スピードを評価

 

東北学院中学校・高等学校は、主体的・対話的で深い学びの実現に向けて授業改善に取り組んでいます。この取り組みをさらに推進させるため、同校は2016年にClassiを導入。図書情報部長 新田 晴之先生は選定の理由をこう語りました。

 

新田先生:

「練習問題や動画教材などの豊富な教材コンテンツに加えて、Webサービスのためサーバー等の投資が不要なことや、バージョンアップや不具合対応が早いことを評価しました。営業の方が私たちの要望を吸い上げてサービス改善に活かしてくれることもポイントでした」

 

 

Classi導入後、情報伝達はどう変わりましたか?

紙のプリントに比べて確実でスピーディーな情報伝達が実現

 

Classi導入の効果を「劇的なものではないが、学校生活を確実に変えている」と評価する新田先生。変化の1つはコミュニケーションに現れています。例えば、学年主任から各担任への全体連絡はClassiで行われていますが、各担任の先生はそこから生徒向けの連絡事項だけをコピー&ペーストし、Classiで生徒に伝達しています。こうすることで朝のホームルーム前には生徒たちに連絡事項が共有されるなど、効率的な情報伝達が実現しています。

 

保護者向けの配布プリントもClassiに置き換わりました。以前はプリントが保護者に行き渡らないケースも多くありましたが、ClassiでのPDF配布に変えたところお知らせが確実に届くようになりました。

 

新田先生:

「従来のプリントと違い、PDFだと臨機応変な情報配信を行うことができます。例えば行事の前日に『明日は降雨予報なので、雨具を準備してください』などの連絡ができるようになりました」

 

校内グループ

▲紙のプリントと比べて、確実で速報性の高い保護者向けのお知らせが実現

 

 

Classi導入後、授業はどう変わりましたか?

練習問題や動画など豊富な教材でアダプティブラーニングが実現

 

授業内で行われる小テストには、ClassiのWebテストが利用されています。テスト問題はClassiの問題集から出題されることもあれば、先生方が作成したオジリナル問題から出題されることもあります。

 

新田先生:

「Classiのフォーマットにそってテキストを入力しアップロードするだけで、簡単にオリジナル問題を配信できます。作成した問題は校内で共有できるので、同僚の先生と協力して問題作成を分担することができます。テスト結果が自動集計されるのも、ICTを活用したテストならではのメリットです」

 

▲作成した問題は校内で共有できるため、先生方で協力し問題作成の負荷を分散

 

 

 

Classiには豊富な動画教材があるため、これらを授業前に視聴させ予習に役立てる反転授業的な取り組みも行われています。

 

新田先生:

「例えば英語なら、文法項目ごとに細かくレベル分けされた動画がClassiにはあります。生徒一人ひとりのレベルに合った動画を視聴させることで、学習効果を高めることができると期待しています」

 

現在、Classiを利用したポートフォリオ活動にも取り組んでいる同校。「年間指導計画書など、Classiが提供する各種フォーマットを上手く利用しながらポートフォリオ活動を定着させていきたい」と新田先生は今後の展望を語りました。

 

※2019年6月取材

 

 

学校情報

東北学院中学校・高等学校

(宮城県)

学科 特別選抜コース(中高6年間)、総合コース(中学3年間)、特別進学コース*、総合進学コース*、東北学院コース大学* (*高校3年間)
規模

中学校 519人、高等学校987人 [2019年5月現在]

URL https://www.jhs.tohoku-gakuin.ac.jp/

この事例のPDFをダウンロード